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普通、ホテルで1泊するためには最低でも3,000円は かかります。
田舎のユースホステルで も最低2,000円は必要です。
宿泊代は旅行出費の中でも大きな割合を占めるため、旅行計画の立て方で 説明したように、ここの工夫が貧乏旅行のカギを握ります。
ここでは一泊2000円以下で泊まれる方法をいくつか紹介したいと思います。
JRのいつくかの線区では、格安旅行をする人々のために夜行の快速列車が走っています。
快速といっても車両は特急型が多く、座席がリクライニングするので眠ることができます。
しかしそれ以上に大きなメリットがあるのです。
それは、移動しながら休めると いうこと。
た とえば東京~大垣(名古屋)間の「ムーンライトながら」は、東京を23時過ぎに出発し、大垣に6時に到着します。し かも、その利用料金は指定席券510円の みでいいのです。
つまり格安移動費の中に宿泊費が組み込まれているといっていいでしょう。な んともお得な列車ではないでしょうか。「ムー ンライトながら」の詳しい情報はこち らから。
つ まりある街で1泊して、2日間観光したいときは不便ですね。こ の不便さを解消してくれるのがネットカフェで、管 理人もよく利用しています。
価格は1
時間200円程
度と、大変お得で、ま
た最近は部
屋が個室に
なっています。
こ
れならセキュリティーも万全。詳
しい情報はこちらから。
こ れも安い。かかる費用は移動のためのガソリン代のみです。
ま
た、北海道の田舎など、夜行快速もネットカフェもないところでの手軽な宿泊手段となります。
移 動に自家用車やレンタカーを使うのなら、考える価値はあるかも。
仮 眠のできる道の駅一覧はこ ちら