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高速・夜行バス 飛行機
日本全国の都市間を結んでいる。
新幹線のように大都市間のみの輸送だけでなく、大都市から中小都市までの輸送を担っている。
また夜行バスは大都市間を結び、新幹線の終電後に出発して早朝に到着する場合が多い。
さらにはスキーシーズン限定でスキー場直結のバスも運行されている。
まずは利用したい高速・夜行バスを検索し、チケットの購入手続きをインターネットで済ませる。
そのあとは、会社によって多少違う。
プリンターで乗車券を印刷できるところもあれば、予約番号を控えてコンビニで受け取るところもあるようだ。
当日は、示されたバスの発着場にてバスを待つ。
大都市の場合は、一度に多くの会社から多方面の路線が出発することも多いため、早めの到着が必要だ。
座席はリクライニングする。在来線の特急列車程度のレベルはあると考えていい。
ハイグレードの便であれば、3列シート（独立した１つの席が3つ離れて置かれている）のものもある。
またリクライニングの角度が深くなっているものもある。
つまり、飛行機のビジネスクラス以上の座席の便もあると考えていい。
また、トイレはたいていの夜行にはついているが、ついていなく途中で休憩を挟むものもあるので確認が必要。なお昼行便はついていないも のも多い。
1.料金
2.出発、到着時刻
3.出発ターミナル
4.座席
5.トイレの有無
6.競合会社があるか
これだけ確認しておけば問題はないだろう。
早めに購入すると安くなる「早割」や、鉄道にも存在する「学割」など。
またネット購入は通常より低料金になっていることが多い。